『当南食堂』昭和の面影が残る外観の沖縄そば専門店


平成27年5月と平成28年3月に沖縄県沖縄市登川の「東南植物楽園」向かいにある「当南食堂」のソーキそばを食べてきました。

お店の外観や店内は去年行った時と変わってなかったです。

場所は東南植物楽園の真向かいにあり、お店のオープン時期も東南植物楽園と一緒ぐらいで40年以上前とのこと。
以前、東南植物楽園が2〜3年の間休園になった際の影響はほとんどなかったとお店の人言ってました。あまり観光客は来ないようで、地元のお客が多いようです。

当南食堂-1

外観は廃墟のようです。

初めてお店に入る時は少し不安になりました。

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薄っすらと「当南食堂」の塗装が見えます。チェリオの塗装も昭和の雰囲気でいい感じです。

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以前は写真右側のところでアイスクリームも売っていたようです。

店内は外観と違い綺麗でした。

店内は広々として、普通の食堂です。

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窓の奥には東南植物楽園の入り口が見えます。

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平成28年3月時点のメニューと値段です。

当南食堂-35

ウーロン茶はよく冷えていて美味しかった。男性の店員に聞いたところウーロン茶には特にこだわりはないとのこと。店員さん、とても正直です。

 

大盛りソーキそば(750円)です。

ソーキは柔らかくお汁は薄味で、普通に美味しかったです。
私には大盛りでも少し足りなかった。ライスかいなりを注文すればよかったかな。

当南食堂-31

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ここの食堂の外観は昭和の面影があり、廃墟っぽい建物が好きな方には良いと思います。塗装せずにこのまま残して欲しいです。
あとソーキそばも普通に美味しかったです。


他の写真はflickrに置いています。良かったらご覧ください。

沖縄県沖縄市登川 『当南食堂』


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